冬は白菜

というわけで白菜スープ。
白菜って漬物鍋物炒め物で活躍する万能選手ですよね。どこ行っても大活躍だ。
でも、切り方はそんなに変らないんですよね。どこ行ってもぞんざいなカット。
だからちょっと考えてみたわけですよ、白菜をどう切るか、それで世界が変るかもしれない!きゃあ!

話は逸れるようだけど、白菜の堅くて分厚い部分をヤサイスティックにして喰うとウマイのね。
マヨネーズでもいいけど、梅肉系ソースでもあう。シャキシャキした食感と、噛んだときにあふれ出る水の旨さ。
そんなんですよね、野菜の美味しさって、その中に含まれる水の旨さでもあるんですよね。

白菜の煮物は美味しい。確かに美味しいけどね、煮込むとあの食感、シャキシャキはなくなるでしょ?
あれが不満だったんです。だから色々と考えてきました。白菜の扱いが一番上手なのは中華料理でしょうね。
八宝菜でも白菜の歯応えを残して旨味を活かす。先人の知恵ってのは偉大ですよまったく。

というわけで、ぐだぐだ書いてたもんで、白菜スープのレシピはまた明日。
え?映画の話?ペルソナの話はどうしたって?
それもちゃんと書きますよ!
白菜を語れば、いつしか映画に繋がってくるはずなんです。(んなこたぁない)